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報告書

Thermal and Structural Design Study of Divertor Collector Plates

喜多村 和憲*; 飯田 浩正; 迫 淳

JAERI-M 9945, 25 Pages, 1982/01

JAERI-M-9945.pdf:0.77MB

国内次期装置の一候捕であるスイミングプール型トカマク炉のダイバータ板について熱・構造設計を行なった。ダイバータ板はプラズマディスラプション時の電磁力を低減するため二重管構造を採用した。冷却表面の最大熱流束はバーンアウト熱流束を十分下回り、熱的には問題なかった。機械的強度面では、冷却管(銅)のア-マー材(タングステン)接続部に過大な熱応力が発生する。熱応力による冷却管寿命を妥当なものに延ばすため、冷却水圧力を下げ、管内沸とうを促進して熱応力を軽減する方法や、ビームとダイバータ板の角度を変え、入射熱流束を低減するような対策が必要である。イオン・スパッタリングによるダイバータ板の寿命は約4年になった。

論文

Self-shielding and burn-out effects in the irradiation of strongly-neutron-absorbing material

関根 俊明; 馬場 宏

Journal of Radioanalytical Chemistry, 45, p.155 - 167, 1978/00

強い中性子吸収体を中性子照射したときのRI生成量に及ぼす自己遮蔽とburn-outの影響について検討した。これら両方の効果がどちらも無視できない場合の熱中性子と熱外中性子によるRI生成量の計算法を開発した。また、板状の酸化ガドリニウムを中性子照射する実験を行って、$$^{1}$$$$^{5}$$$$^{3}$$Gd,$$^{1}$$$$^{6}$$$$^{0}$$Tb,$$^{1}$$$$^{6}$$$$^{1}$$Tbの生成量の実験値と計算値とを比較した。

報告書

ガドリニウム・ターゲットの検討:$$^{1}$$$$^{6}$$$$^{1}$$Tbの製造と強い熱中性子吸収体Gd$$_{2}$$O$$_{3}$$におけるRI生成量

関根 俊明; 馬場 宏

JAERI-M 6668, 45 Pages, 1976/08

JAERI-M-6668.pdf:1.13MB

天然同位体組成のガドリニウムをターゲットとして、(n,$$gamma$$)反応により$$^{1}$$$$^{6}$$$$^{1}$$Tb($$beta$$崩壊、半減期6.9日)を製造するさいに役立てるため、ターゲット中の希土類元素不純物の定量と行なうと共に、$$^{1}$$$$^{6}$$$$^{1}$$Tb生成量の計算値と実験値とを比較することを試みた。熱中性子の自己遮断と副反応を考慮した放射化分析により、市販の最高純度の酸化ガドリニウム中に、イッテルビウム10ppm、ルテチウム58ppm、ユーロピウム53ppm、テルビウム0.08ppm含まれていることを見出した。板状試料について、熱中性子の自己遮断、熱外中性子の寄与、原子核のburn-out、多重中性子捕獲を考慮して生成放射能を計算するプログラムを作成した。これによる$$^{1}$$$$^{5}$$$$^{3}$$Gd、$$^{1}$$$$^{6}$$$$^{0}$$Tb、$$^{1}$$$$^{6}$$$$^{1}$$Tb生成量の計算値は実験値の1/2~2倍の範囲で一致した。

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